高槻阪急百貨店前「鳴門鯛焼本舗」薄皮でリパリが魅力のたい焼き

  • 2019年5月6日
  • 2020年5月10日
  • 高槻市
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皆さまこんにちは。西武高槻店正面玄関前ににあったおはぎの丹波屋さん。2017年の年末、永年愛され続けたお店の閉店にがっかりされていた方も多かったのではないでしょうか。閉店を惜しむ声多かったですよね。私もよく西武高槻店のショッピングの帰りに寄ったものです。あっさりしたおはぎがとっても美味しかったです。

その後、何やら工事中になっていたので、アンテナを張って待機しておりましたら先日オープンしましたね。新聞の折り込み広告にもチラシが入っていました。天然鯛焼 鳴門鯛焼本舗さんです。

鳴門鯛焼本舗の皮はパリパリ薄皮で中はホクホク

どうですか?めっちゃおいしそうでしょ?このあずきがたまらない鳴門鯛焼本舗。ついにJR高槻にもオープンしました。

オープンは、2017/4/14月曜日。オープンから数日は少し割引もあったせいか、毎日遅くまで行列が出来ていたそうです。今はそこまでの行列はありませんので、行けばほとんどすぐに買えると思います。

さてさて、みんじもライターのよしこは、そろそろ行列も落ち着いたかなと、先日やっと行ってみました。

鳴門鯛焼本舗、普通にちょっと並んでるやん…

オープンから少したったとはいえ、やっぱり人気のたい焼き屋さん。常に何人か並んでいます。でもそんなに待たなくても買えるから大丈夫です。

でも、この人気には訳が有ります。そうです、小豆から皮まで徹底にこだわっているから他のたい焼き屋さんとは地が運です。その理由を説明していきますね。

鯛焼きは2種類。十勝産あずき1匹180円と鳴門金時芋1匹200円。ちょっと鯛焼きにしてはお値段高め?と思ったそこのあなた。どうして高めなのかご説明します。

北海道十勝産の厳選された最高級小豆を日本名水百選に数えられる大峰山系の天然水で手間暇かけてじっくりと焼き上げているものと、さつまいもの中でも最高峰の鳴門金時芋をふんだんに使用した鯛焼きなんです。

鳴門鯛焼本舗には焼き方にもこだわりがあります

天然鯛焼って呼ばれるものほ、1匹ずつ丁寧に焼かれた『一丁焼き』製法で焼かれたもの。鯛焼職人が一丁2キロもある焼型に生地と餡を乗せ火床の上でガチャガチャと移動させて1匹1匹焼き上げているそうです。

通りで薄皮でパッリパリ、冷めてもパッリパリです!ぜひご賞味くださいね。

鳴門鯛焼本舗では夏限定のアイスクリームなども出てきますよ

他にも、アイスもなかやわらび餅もあるとか。暑くなりつつある季節にピッタリなおやつですね。

ちょっとしたおみやげや、会社の皆さんへの差し入れにも気を使わない、でもとっても喜ばれるたい焼き屋さんが鳴門鯛焼本舗です。JR高槻駅の北口を出たらすぐの場所にありますので、ぜひ一度食べてみてください。もしまだ食べたことがないなら、今までのたい焼きとは全く違う食感を楽しむことができますよ。

以上、みんじもライターよしこが美味しい鯛焼のお店、鳴門鯛焼本舗をご紹介しました!

店名鳴門鯛焼本舗 JR高槻駅前店
ジャンルたい焼き・大判焼き
交通手段高槻駅から225m
住所大阪府高槻市白梅町4-1
営業時間10:00~23:00
定休日不定休
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