丹波市の旬な食材を楽しむなら青垣町にある道の駅「あおがき」がおすすめ

こんにちは！LOVE丹波編集部です。

今回は丹波のお土産や、丹波で育てられた生鮮野菜の直売がある道の駅「あおがき」をご紹介します。丹波市青垣地域の伝統織物である丹波布のミュージアムも併設されているため、食べる・買う・観るがここで一度に楽しめますよ。

打ちたてのお蕎麦が楽しめる　おいでな青垣

レストランでは美味しいお蕎麦や地元でとれた野菜を使った野菜カレーや天婦羅付きのうどんが食べられます。更に栗の収穫時期には栗ご飯もいただくことができます。このレストランでは打ちたて、湯がきたてをモットーとされているため出来立てのお蕎麦がいただけます。お蕎麦好きには欠かせないスポットです。営業時間は午前10時30分～午後4時まで営業されているので遅めの朝ごはんやブランチとしてもいただくことが出来ますね。

また、お土産のお品も産地のものを使ったようかんやどら焼きや黒豆やきんつば等が豊富に用意されております。その他、簡単に食べられる、「べったら餅」や「焼き栗」や「海苔巻き」や「おはぎ」等が売られています。

秋には楽しいイベントも開催

道の駅あおがきでは毎年、秋の収穫祭が開催されます。軽食が食べられる出店や、鮮魚市場、フリーマーケットがあります。また、手のひらから日頃の野菜摂取量をチェックできる珍しい測定会も行われています。この測定会参加者にはもれなく野菜ジュースが贈呈されるため、一石二鳥のうれしいチェック体験ですね。

野菜の直売所は一年を通して楽しめる

丹波では昔から農業が盛んな土地です。そのため四季折々の野菜が収穫され、ここ道の駅では新鮮な野菜を購入することが出来ます。野菜だけでなく、果物や生花も販売されており、年間を通して充実した品ぞろえにないっています。丹波の四季、野菜、文化が楽しめる道の駅あおがきへぜひ遊びに行ってみてください。

丹波市は道の駅も魅力がいっぱい

丹波市にある道の駅は、地場の美味しい食材が楽しめるのが最大のポイント。道の駅あおがき以外にも、丹波おばあちゃんの里という道の駅もおすすめです。こちらもレポートしているので、ぜひチェックしてみてくださいね！