新鮮な魚や短角牛まで楽しめる「炭火銀燻」でオシャレディナーを楽しもう

こんにちは!LOVE丹波編集部です。兵庫県丹波市は流動的で人口が極めて少なく、レストランなどの施設もあまり多くない丹波市。という訳で丹波の方は外食をするときに「ここに行こう」と目的地を決めてから出かけることになります。

ということは、飲食店経営をされている方はレピーターを作ったり、長く経営するのは至難の技なのではないでしょうか。などと心配もしてしまいます。そんな中でも、お客さんと信頼関係を築く努力をし、一度来て下さったお客さんの顔をしっかり記憶し、足繁く通いたくなると評判を得ている創作料理店があることをご存知でしょうか?

新鮮な食材を楽しむなら炭火銀燻

炭火銀燻gin-kun

そんな私がおすすめする素敵なレストランが、今どきのオシャレな創りのデザインが特徴の【炭火銀燻gin-kun】というお店です。

オーナーは、神戸や大阪などの飲食店での経験を踏まえ、2017年に創作料理店【炭火銀燻gin-kun】を兵庫県丹波市にオープンさせています。幼少期から飲食に興味があり、好奇心の赴くままに様々なジャンルの飲食店で経験を重ねた中で、創作料理がもっとも刺激を受けたジャンルだったと話しておられます。

この界隈のお客さんは、お店の雰囲気やサービスの良し悪しでリピートしてくれるかを決めるため、初見さんの場合には特にコミュニケーションをとることを意識するといいます。

そのため訪問する側も緊張感から解放されてリラックスできれば、提供する料理の味もしっかり分かるでしょうし、雰囲気が良ければ、お客さんがお客さんを連れてくるため、客寄せもできるといいます。

店内は雰囲気が良くてオシャレ

そういった理由からかどうかわかりませんが【炭火銀燻gin-kun】はカウンターから店内が一望できる創りになっています。全テーブルに目配りができることで、良心的なサービスを抜かりなく提供できるワケです。

もちろん、創作料理店ですから、料理にもこだわりが垣間見えます。店を構える際、珍しいものが食べられるお店にしたいと考えた結果、炭火焼で提供するお肉は、播州の百日鶏、河内の合鴨、短角牛などを取り扱うまでになりました。

金目鯛や短角牛も食べれる銀燻

炙って提供されるお造りの魚は、金目鯛、シマアジ、マナガツオなど丹波市の飲食店では珍しいものを使い、コストパフォーマンス抜群とも謳われるまでに評判を集めています。さらに、女性客には見た目もポイントになるでしょうから、食器も個性的なデザインの丹波焼を使用する念の入れようです。

年齢層もバラバラ、それでもお客さんの心と胃袋を掴んで離さないのは、オーナーの経営理念はもとより、作戦勝ちとなる創作性にあるのかもしれません。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場

気になるアクセスですが、石生駅から1,351mの場所にあるので、タクシーがおすすめです。営業時間は17:00~23:00まで、定休日は日曜日(加えて不定休あり)となっています。コロナの影響で営業時間は変わる恐れがありますので、詳細はお店に確認してみてください。

新鮮な魚やお肉をオシャレな雰囲気で楽しむのであれば炭火銀燻gin-kunはおすすめです。大切な人とのデートやちょっとした飲み会などにも便利ですのでぜひ行ってみてくださいね。今はコロナの影響でお店も大変かもしれませんが、コロナが終わればたくんさんの人が賑わうダイニングバーになること間違いありません!

店名炭火 銀燻 (スミビ ギンクン)
ジャンルダイニングバー、創作料理
住所兵庫県丹波市柏原町母坪357-2 井上テナント 102
交通手段石生駅から1,351m
営業時間17:00~23:00
定休日日曜日(加えて不定休あり)
決済方法現金
駐車場お問い合わせください
喫煙お問い合わせください
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