こんにちは!LOVE丹波編集部です。今日は丹波市に在住のライターさんより素敵な会社さんをご紹介いただきましたので、掲載させていただきます。服が破れてしまった時のリフォームに大活躍の洋服のお直し屋さん「おはりこ」さんをご紹介させていただきます。
高齢者の方や時間の取れない方のために、丹波市内であれば電話一本で出張商品預かりやお届けサービスもやっている、超地域密着型の洋服のお直し屋さんが「おはりこ」さん。裾直しからファスナーの取り替えまでなんでもお任せできますよ。
洋服のお直し、リペアならおはりこ
プレハブ小屋の店構えで、立看板にはレトロなミシンのイラストが描かれた『おはりこ』というお店をご存知でしょうか。こちらは、洋服のお直し・リフォームを行ってくれる着古したモノの活用術をウリにするお店です。
場所は丹波市氷上町氷上681に所在しています。大切だけど着られない洋服、好みが変わって着たくない洋服、デザインだけちょっと違えればまだ使えるバッグなどがあるのなら、縫い直すことで叶えられるサービスがあります。
自分で直せば着られる、使えるかもしれないとDIYで失敗するケースも少なくありません。そこで洋服110番として活動しているのが、『おはりこ』で、プロが快く縫い直してくれます。
さわやかなオーナーは丹波市出身
オーナーの経歴としては、兵庫県・丹波市に生まれ、デザイン学科で腕を磨くものの、次第にパタンナーの仕事に魅力を感じてとあるお店で修行をし、知識・技術を習得、生まれ育った丹波市で独立、『おはりこ』をオープンさせています。
独立することにした大きな理由は、自分の技術を使って丹波市の方々の細かなニーズに応えることができることにあったようです。運営する中でリペアだけでなく、自由度の高い提案もできるようになったそうで、これまでに様々なオリジナリティのある作品も提供しておられます。
気軽に相談できるリペア屋さん
オーナーいわく、どんな想いもまずは相談して欲しいと口にされています。着られなくなった洋服をもう一度暮らしの中で楽しみたいのなら、クッションカバーや椅子カバーにリメイクもできると言います。
こういったものが欲しいといった相談など、針仕事で役に立てることを生き甲斐、やり甲斐にしているオーナーには嬉しい相談事だと言っておられました。
過去には、着物を流行りのサルエルパンツにリメイクしたり、大人の洋服を子ども用に作り変えたり、結婚式で着用したウエディングドレスをベビードレスにリメイクしたこともあるのだそうです。もちろん、オーナーの独りよがりにならないよう、持ち主の方と相談しながら一緒に作品を手がけることも可能とのこと。
おはりこでタンスに眠る服をリバイバル
『おはりこ』は、着ないままタンスの肥やしになっている衣類の110番窓口でもあります。リメイクしたりコーディネートを工夫したりすることで、新たな着方や使い方を見つけることができるかもしれません。
新たに服やカバンを購入するのは簡単ですが、思い出あるモノの工夫を相談してみてはいかがでしょう?もちろん単純にカバンが傷んでしまったり、デニムの膝が破れてしまったりしたときは「おはりこ」さんで修繕してもらいましょう。
※写真は丹波市商工会からお借りしました。いつも有難うございます。
施設名 | おはりこ |
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電話番号 | 0795-71-1759 |
ジャンル | 洋服のリペア、お直し |
住所 | 丹波市氷上町氷上681 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | 日・祝 |
決済方法 | 現金 |
駐車場 | 有り |
喫煙 | 禁煙 |
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