姫路文学館

安藤忠雄建築の姫路文学館は司馬遼太郎の展示物などが楽しめる文学館

こんにちは。兵庫県在住のみんなのじもとライターです。

姫路市とその周辺出身の文人の方々を顕彰し、研究する施設である「姫路文学館」を今日はご紹介したいと思います。姫路文学館へは姫路駅から出ているループバスに乗って行けますが、歩いても行ける距離なので安心です。建築家安藤忠雄氏の設計によるユニークなデザインが話題のとてもモダンな建物なので、建物だけを見学に訪れる方も多い人気スポットなんですよ。

安藤忠雄建築の有名な文学館

「姫路文学館」の場所は、姫路城大手門を西へ行き、お堀と船場川の間にある「千姫の小径」を北へ進み、城下町らしい狭い石畳の道を歩き、千姫天満宮を右手に見ながらさらに行くと、文学館があります。春は桜、秋は紅葉の並木で、白鷺やカモなどもいて自然を全身で感じることができる素晴らしい通りです。

建物は北館と南館の二つがあり、有料エリアと無料エリアが混在しています。疲れた時にゆっくりできるカフェも併設されており、お子さんの遊べるスペース、「よいこのへや」もあるので、小さいお子さん連れでも大丈夫です。

司馬遼太郎氏の展示物が多数有り

常設展示は、祖父が姫路市広畑区のご出身ということで、司馬遼太郎氏の展示物が目玉になっています。その祖父上はたしか、相場で大儲けして、バンザーイと言ったとたんに脳卒中で倒れて亡くなったとエッセイで読んだことがあります。豪快な方だったんですね。

他にも三上参次から始まり、和辻哲郎、柳田国男、時実新子など、数少ない姫路近郊出身の文人、文学、学問に貢献した方々について展示されています。桂米朝師匠も、姫路出身ということで、お墓の写真が展示されていたのには驚きました。

姫路城や姫路の歴史に残る偉人の展示も

また、播磨風土記に遡る古い姫路の歴史も写真などの説明とともに常設展示されています。姫路城の中にある資料は数十年同じで変わり映えが無く、お城にまつわる人物などの説明があまり詳しくなく残念なのですが、
ここはさすが文学館、かなり詳しい解説や地図などを見ることが出来て、歴史好きの探究心を満足させてくれる事は間違い無しです。

また、望景亭という大正期に建てられた昔のお金持ちの邸宅も保存展示されています。40畳もある広間や茶室など迷いそうな広い邸宅で、板戸に美しいオナガドリなどの絵が描いてあったりします。そして趣のある庭園も見事で、特に池の鯉を見ると和みます。姫路城に観光で来たのであれば、ぜひ一緒に訪れてみて欲しいスポットが「姫路文学館」です。一見の価値があるところだと思いますよ。

アクセス、営業時間、休館日、駐車場、電話番号

気になる姫路文学館へのアクセスですが、JR・山電姫路駅前の神姫バスターミナルに行き9・10・17・18番乗り場から乗車。約6分「市之橋文学館前」下車北へ徒歩約4分。もしくは6番乗り場で城周辺観光ループバス乗車10分「清水橋(文学館前)」下車西へ徒歩約3分の所にあります。

営業時間は午前10時から午後5時まで、休館日は毎週月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土日の場合は開館)、 年末年始(12月25日から1月5日)となります。駐車場は無料で完備されています。その他電話番号やイベントなども下記概要の公式ホームページからチェックしてください。

施設名姫路文学館
ジャンル文学館
住所兵庫県姫路市山野井町84
交通手段JR・山電姫路駅前の神姫バスターミナル
9・10・17・18番乗り場から乗車約6分「市之橋文学館前」下車北へ徒歩約4分
6番乗り場で城周辺観光ループバス乗車10分「清水橋(文学館前)」下車西へ徒歩約3分
営業時間午前10時から午後5時まで
休業毎週月曜日(祝日の場合は開館)
祝日の翌日(土日の場合は開館)
年末年始(12月25日から1月5日)
駐車場有り(無料)
入館料一般:310円
大学・高校生:210円
中学・小学生:100円
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