「道の駅」東浦ターミナルパーク

淡路島の道の駅「東浦ターミナルパーク」タコの姿焼きが絶品

こんにちは。兵庫県在住のみんなのじもとライターです。

兵庫県の中で観光地でもある離島に淡路島という島があります。淡路島というのは地図で見た限りでは一見何もなく、四国と本州を結ぶ通過点。豊かに暮らす島だと思いがちですが、実は観光客も非常に多く、栄えた町がたくさんあるほど淡路島の経済はしっかりしています。そんな淡路島の中にある「東浦ターミナルパーク」という道の駅を今日はご紹介します。

道の駅ならではの陶芸体験

東浦ターミナルパークには少し変わったものお店があります。それは陶芸体験館というところです。ここでは日中に陶芸を体験することが出来ると話題で幅広い世代に人気がある施設なんです。予約をした人から順番に体験できるので、混雑している場合は少し時間がかかってしまいますのでご注意を。陶芸作りのベテランの方が指導してくれるので初心者にもおすすめです。

新鮮な野菜や果物が激安

他にも「東浦ターミナルパーク」の楽しくておすすめポイントをご紹介します。道の駅の定番と言えば野菜の産直。淡路島の新鮮な野菜を目当てにたくさんの観光客が訪れます。この野菜売り場は休日がないため、いつでも利用できるのでとっても安心。しかも農家さん直なのでお値段も安いですからお土産に最適です。

東浦ターミナルパークは駐車場もとても広く大きいのでGWなどの混雑する時期でも安心。陶芸体験が目的だったり、新鮮な野菜が目的だったりと色々な方が訪れる人気の道の駅なんですよ。

淡路島の地たこを丸ごと1匹焼くたこ焼き

たこ焼きも淡路島は美味しいと有名。明石からもすぐ近くで海に囲まれている島ですから当然です。中でもやま高のたこ焼きは一度食べてみる価値がありの料理なんです。新鮮な淡路島の地たこを豪快に丸ごと一匹そのまま焼いちゃうんです。圧力をかけて「キュー」っと音がする鉄板で焼かれる新鮮なたこは香ばしくて最高の味なんですよ。

その他にも絞りたてのオレンジジュースやフルーツに海産物など、シーズン毎にたくさんの商品が並ぶ人気の道の駅「東浦ターミナルパーク」。近くには猫の墨絵だけを展示した美術館、淡路夢舞台温室、あわじ花さじき、パターゴルフ場、海水浴場などイベント施設もいっぱいなので、ぜひ一度遊びに行ってみてくださいね。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場、電話番号

気になる東浦ターミナルパークへのアクセスですが、東浦ICから車で3分の場所にあります。営業時間は施設の営業が9:00~17:00までとなります。定休日は1月1日のみ、駐車場は大型駐車場が完備されています。電話番号やイベントなどは、下記概要のホームページからご確認ください。

地名道の駅 東浦ターミナルパーク
ジャンル道の駅
住所兵庫県淡路市浦648
交通手段東浦ICから車で3分
営業時間9:00~17:00
定休日無し
駐車場1月1日
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ホームページ道の駅東浦ターミナルパークHP
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