毎日食べたいヤマネベーカリーの美味しい食パンとコーヒーを楽しもう！

こんにちは！LOVE丹波編集部です。

「LOCASSE TAMBA（ロカッセタンバ）」のコンテナハウスに小麦の香りが鼻をくすぐるパン屋さん「ヤマネベーカリー」がオープンしていることをご存知でしょうか。こちらのパン屋さんは、兵庫県丹波市でも数少ない店主の手作りパン屋さんで、アットホームなお店になります。

ロカッセ内のパン屋さんヤマネベーカリー

オーナーの山根さんは、2019年からお店をスタート。以前働かれていたパン屋さんでも店長として働いており、パン作りのすべての工程を自分の目の届く範囲で実施するために丹波市に移住し、お店を持たれたそうです。豊かな自然とゆったりした時間が丹波市の魅力ですので、「ヤマネベーカリー」にはピッタリだったみたいですね。

「ヤマネベーカリー」の店主は兵庫県丹波市の生まれでなく、大阪府出身の女性の職人さんです。家族や友人から喜ばれたことをきっかけにパン職人を志し、地元大阪のパン屋さんで修行を重ね、縁があって知り合った丹波市内のコンテナショップ「LOCASSE TAMBA（ロカッセタンバ）」との運命的な出会いがきっかけで、晴れてお店を構えることができたそうです。

食パンは300円からとリーズナブル

お店のコンセプトは、毎日食べたいパンとコーヒーのお店、というように、日々の生活にパンを溶け込ませることを目的として運営されています。食パンは300円からと、とってもリーズナブル。また、リピーターになるお客さんいわく、店主の人柄の良さが最大の魅力だそうで、他愛もない世間話しから、おすすめのパンについて熱弁を振るう姿まで、その人間性も魅力の一つなんです。

リピートしたくなるほどにこだわるパンの材料は、北海道産の小麦を使い、風味豊かなパンをつくるためにバターとオリーブオイル、米油を主に使用しているそうです。パンの種類もバリエーションに富んでおり、毎日行っても飽きません。

ヤマネベーカリーのメニュー必見

そんな豊富なメニューを考えるのはもちろん店主です。ひらめき重視という言葉を口にしており、丹波市のおもしろい食材に出会うたびにメニュー開発をするそうです。お客さんからは、意外な組み合わせだと驚かれるそうですが、一度口にしてみると以外と良く合う、そんなパンを作られています。

「意外に合う」「ハマる」という言葉を引き出すために、オリジナリティあふれるパンを日夜開発されています。

兵庫県丹波市の食材のみならず、全国から選りすぐる食材でパンメニューを開発している店主は、組み合わせを考える時間も楽しいと言っています。その店主の手から作られる安心・安全なパンを一度、食べに来てみてはいかがでしょうか。もちろん、美味しいコーヒーもお供に食べてみてくださいね。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場

ヤマネベーカリーはロカッセタンバの中にありますが、駅からは6キロほどあるので車で行くことをおすすめします。営業時間は8：00～17：00まで、定休日は火曜日、水曜日となっています。

駐車場は完備されていますので、ぜひ車で訪問してみてください。毎日の生活に必須のパンはやっぱり美味しいものを食べたいですよね？ぜひヤマネベーカリーに行って楽しいパン選びをしてみてください。