こんにちは!LOVE丹波編集部です。兵庫県丹波市の名産と言えば小豆。名産品である大納言小豆は丹波市が発祥の地なんです。今回は美味しくて新鮮な大納言小豆をふんだんに使用したランチが楽しめるお店、あずき工房やなぎたさんを紹介したいと思います。
あずき工房やなぎたで大納言小豆をいただく
おはぎやぜんざいなど、餡子を使った和のスイーツが大好きな方に注目されているの、隠れ家風古民家レストランがあずき工房やなぎた。その名の通り小豆にこだわりがあるお店で、スイーツやだけではなくおいしい和風の料理も楽しめるのがポイント。丹波のゆったりとした風情を楽しみつつ、極上の餡子スイーツや創作料理を満喫できます。
あずき工房やなぎたは田舎にある古民家を利用した店舗ですが、目立つ看板があるので近くまで行けば見逃すことはないでしょう。道路の近くに立地しているため、アクセスも特別な難はありません。マイカーでドライブの目的地に行くのがおすすめです。
丹波黒さや大納言小豆を使用
店内は純和風の、昔ながらの日本の民家を感じられる趣で、若い人にもおすすめ。清潔感のある畳の座敷が用意されており、和やかなインテリア。大きな窓があって部屋は明るい上、眺望も良くて、時間がゆったりと流れるような落ち着きがあります。インスタ映えする素敵な古民家です。
スイーツや料理には、地元名産の「丹波黒さや大納言小豆」を使用するのがやなぎたのこだわり。この黒さやの小豆は幻とも称される最高級品で、名前は小豆ですが収穫時には大粒に育ちます。高い糖分を誇りながら風味が素晴らしく、表皮が薄いため口当たりもまろやか。
見た目的にも光沢があり、栄養価も豊富。丹波市の知る人ぞ知る名品と言えるでしょう。ちなみに「黒さや」と言うのは、この品種が完熟するとさやの色が黒くなるためです。小豆自体は褐色を帯びた優しい赤に染まります。
おはぎとぜんざいが絶品
メニューはまず、スイーツとしておはぎとぜんざいを店頭で楽しむことが可能です。甘すぎないあっさりとした味付けが評判で、小豆の持つ風味がしっかりと活かされていると公表。餡子ファンにとっては見逃せない一品と言えそうです。料理の方は小豆と旬の野菜をたっぷりと使った定食が用意されており、こちらも満足度は高め。
予約が必要ですが、その分は品数も多いですし、小豆料理と言うなかなか他にはない魅力を楽しめます。このクオリティのランチはあずき工房やなぎたでしか食べることはできないと思います。
予約や通販は公式HPから
感染症対策で営業休止となっている場合でも、オンライン販売があるので利用してみるのも悪くありません。「丹波黒さや大納言小豆」を取り寄せできる他、小豆味噌や羊羹などを購入できます。店舗に行けない場合には、こちらを利用して応援してみてはいかがでしょう。なお、小豆の茹で方などでは「公式HP」に記述があります。
予約や小豆のゆで方などは公式ホームページから確認してみてくださいね。
アクセス、営業時間、定休日、駐車場
気になるあずき工房やなぎたへのアクセスですが、JR福知山線 黒井駅から、車で約12分という場所にあるので、マイカーかタクシーで行くのがおすすめです。営業時間は10:00~16:00までとなっており、注意が必要なのは、完全予約制という点です。事前にお電話で予約してから訪問してくださいね。
定休日は月曜日~金曜日。土日のみの営業となっています。駐車場は完備されていますのでご安心ください。
美味しいおはぎやぜんざいを楽しんだり、丹波大納言小豆と旬の野菜(化学肥料、農薬を使っていない)、とっても体にやさしいランチを食べるのであれば、あずき工房やなぎたはおすすめ。古民家で優雅にランチを楽しんでみてくださいね。定食以外は予約無しで楽しめますよ!
店名 | あずき工房やなぎた |
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ジャンル | 甘味処、和食レストラン |
住所 | 兵庫県丹波市春日町東中1425 |
交通手段 | JR福知山線 黒井駅から、車で約12分 |
営業時間 | 10:00~16:00(完全予約制) |
定休日 | 月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日 |
決済方法 | 現金 |
駐車場 | 有り |
喫煙 | 完全禁煙 |
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