こちらの記事は2017年当時の情報となります。最新版の古墳フェス「はにコット」の情報は「公式ホームページ」をご確認ください。古墳フェス「はにコット」は毎年開催されておりますので今年も遊びに行って見てください。宜しくお願いいたします。
こんにちは。高槻市在住のみんじもライターのよしこです。
日に日に寒くなってきましたね。皆さん風邪など引いていませんか?今年はインフルワクチンが不足しているらしく、私がいつも通う病院でワクチン待ちをしております。早く入荷しないかな。さて、今回は面白そうな高槻市のフェス「はにコット」という物をを見つけたのでご紹介します。
古墳フェスはにコット?今城塚古墳で開催らしい
来たる11月26日日曜日。古墳とアートの融合をテーマにした日本最大級の古墳フェスはにコットが高槻今城塚古墳にて開催されます。ステージではダンスや古代のゆるキャラ、フードグランプリなど、大人から子どもまで楽しめる様々なイベントが盛りだくさんなんです。
もう7回目の開催だそうで、「はにコット」って何?という方のために、オリジナルホームページより解説します。
はにコットとは世界初で最大級の「アートと古墳のフェス」です。昨年開催のvol.6は2万5千人を超える来場者を記録しました。「はにコット」の名前の由来は「はにわ」+「マスコット」から。会場の今城塚古墳には、古墳築造時の「埴輪祭祀列」がレプリカによって忠実に再現されていて、「はにコット」当日はもちろん、普段から訪れる人々が埴輪に近く接することが出来ます。
また、マスコットには「人々に幸運をもたらすと考えられている人・動物・物」という意味があります。そこで、長く古墳を守ってきた、はにわが人々を幸せにし、楽しく創作的な日々を送るためのお守りのマスコットになることを願って、「はにわ」+「マスコット」=『はにコット』とこのイベントを名付けました。
古墳公園で開催するアートの祭典、という趣旨にのっとって、当フェスの出店者には「古墳・埴輪・古代がテーマの商品を必ず一点以上販売すること」という規定が設けられています。そのため、毎年アーティストや出店店舗が工夫を凝らした「古墳商品」が全店舗に並ぶことも大きな話題となっています。
緑あふれる歴史遺産での「古代・古墳とアート表現との融合」から生まれた『古墳グッズ』『古墳フード』が、一大古墳ブームを巻き起こしています。アーティストの登竜門的フェスでありながら、ファミリー層からマニアまで楽しめる多様な可能性を持つイベントです。
確かに、古墳とアートの融合は世界初っぽいですよね。子供も楽しめそうで楽しそうなイベントです。写真は昨年度のはにコットの様子です。寒そうですけど、子どもたちがいっぱいですね。運動しながら体験できるイベントも充実しているみたいです。
ダンスやフードイベントなどアートな出し物がいっぱいのようです
私が特に注目したのが、食べ物です。フードも古墳フェス「はにコット」では充実しているようですね。やっぱりここ大事ですよねー。
はにコットでは古墳にちなんだ高槻の食べ物がいっぱい
この古墳フェスでは、オリジナル古代食と題して様々な食べ物が出店されます。例えば、高槻バーガーさんからはバンズが古墳の形をした『古墳バーガー』。のりまきのすけさんからは、胡麻とすし酢のベストマッチング。古墳の形をした『キンパ』
そしてこなもんBar IMPACTさんは、ちっちゃい古墳の形をしたお好み焼きの『古墳焼き』が食べれるそうです。どれもこれも古墳の形をしているのが可愛いすぎる(笑)こういうの大好きです。
DONUTS DEPTの古墳ドーナツは食べたい
さらに、箕面にお店のある豆乳とおからを使ったドーナツ専門店DONUTS DEPTさんからは『古墳ドーナツ』も登場。このDONUTS DEPTさんはとても人気のお店らしく、ちょっと食べてみたくなったので買いに行ってきました。私が食べたのは『ほうじ茶マロン』
あっさりして物足らないのでは?と思いきや、とってもしっかりした味で美味しかったです♡なるほど、人気の訳がわかりました。
え?!箕面まで行ってきたの?と思われたあなた。いえいえ、ちょうど今西武高槻店正面玄関前でDONUTS DEPTさんが移動販売車で高槻に来ています。
初日は午後3時半には売切れたそうで、2日目もお昼過ぎには行ったのですが、ミルクティーだったかな?1つの味が売切れていました。お客さんも『わたし、ここのドーナツのファンなんです』など、店員さんと話していたり。
どうでもいいですが、偶然わたしのママ友も買っていました。食べ物ばかり書きましたが古墳フェス「はにコット」は面白そうなイベントが目白押しです。
ウルフルズのウルフルケイスケさんもライブ予定
内堀古墳ステージでは、ウルフルズのウルフルケイスケさんのライブも。ウルフルケイスケさんは実は高槻出身なんですね。このライブも盛り上がりそうで楽しみです。
粘土で実際に埴輪を作るイベントなんかもあります
はにわを粘土で作ったり、迷路があったり、1日中楽しめそう。その他にも、ダンボールでおうちを作ったり、古墳を実際に散策したりと、たくさんのイベントがあるようです。とてもとても説明しつくせません。これはぜひとも当日行ってみないと。
子ども連れでも充分楽しむことができそうなイベントです。
詳細ははにコットオリジナルホームページがありますので、ぜひ見てくださいね。当日雨が降りませんように。以上、みんじもライターよしこが古墳フェス「はにコット」の情報をまとめてみました。ぜひ本番も参加してみてくださいね。
イベント名 | 古墳フェスはにコット |
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ジャンル | フェス、アート |
住所 | 大阪府高槻市郡家新町48−8 今城塚古墳内 |
交通手段 | JR東海道線(JR京都線)「摂津富田」駅下車。 北出口を出て駅前広場を横切り数十メートル北側にある高槻市バス「JR富田駅」停留所より「南平台経由奈佐原」行きのバスに乗車し、バス停「今城塚古墳前」で下車する。道路を隔て南側に今城塚古墳が見えます。 |
駐車場 | 有り (イベント当日は臨時駐車場あり) |
禁煙・喫煙 | 禁煙 |
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ホームページ | 古墳フェスはにコット公式HP |