こんにちは。甘いもの大好きライターのBIG NOSEが今日は豊中市にある甘味のお店をお届けします。
豊中市の住宅街の中にある小さなお店「森のおはぎ」。岡町駅の近くにある地元の人に愛されている和菓子屋さんです。しかしただの和菓子屋さんでは無くおはぎの見た目があまりにも可愛いのでインスタ映えするとTVなどでも話題の有名なおはぎのお店なんです。
関西ローカル番組などで人気の和菓子屋さん「森のおはぎ 」
阪急宝塚線の岡町駅といえば、豊中市の住民にとっては、豊中市役所や豊中警察の最寄駅として知られていますが、典型的な住宅街の一つです。「森のおはぎ」は、そんな岡町駅周辺エリアで、SAVVYなどのローカル誌や関西ローカル番組などで取り上げられている人気の和菓子屋さんです。
おはぎの概念を覆す、小ぶりで可愛いおはぎが並んでいて見ても楽しいお店となっています。
インスタ映えする可愛い岡町駅のおはぎ専門店
「森のおはぎ」は、和菓子屋さんというより、おはぎの専門店です。おはぎというと、田舎のおばあちゃんの手作りといった、ちょっと野暮ったい和菓子を想像しませんか? 若い女の子が好んで食べることは少ないように思いますが「森のおはぎ」にはそんな思い込みを覆すお洒落なおはぎが並んでいます。
一般的なおはぎと比べるとふたまわりほど小さめで、価格は1個150〜200円ほど。大納言雑穀もち、深煎きなこ雑穀もち、くるみ黒米もち等、5種類の定番のおはぎの他に、季節ごとの素材を使ったおはぎがあり、ウインドウには常時8種類ほどのおはぎが並んでいます。北海道小豆を使った粒あんや、京都から取り寄せた深入りのきなこ等、素材にこだわって手作りされたおはぎは甘さは控えめで、2〜3個はぺろりと食べてしまえる美味しさです。
お洒落な外観で古民家を思わせる木造りウィンドウ
お洒落な外観に、思わず足を止める人も多いおはぎ屋さんで、豊中出身であればご存知の方も多いのでは無いでしょうか?
岡町駅の東側に出ると、176号線に向かって、岡町商店街が伸びています。「森のおはぎ」はその商店街の端にあります。本当に小さなお店なので、気づかずに通り過ぎてしまう人も多そうですが、古民家を思わせる木造りのウィンドウと黒いシェードの組み合わせというシックな外観に、気づいた方は思わず足を止めでしまうと思います。
お店といっても、道路に面してショーウインドウがあるだけの、本当に小さなお店なんです。おはぎは1個単位での注文が可能で、ウインドウに並ぶサンプルから選ぶと、お店の奥で丁寧に梱包し素敵な紙袋に入れて手渡してくれます。自宅用はもちろん、手土産として購入するために遠方から訪れる人も少なくありません。
岡町は遠い?であれば北新地「森乃お菓子」姉妹店がおすすめ
実は「森のおはぎ」は北新地に姉妹店があります。北新地に「森乃お菓子」という店名でオープンしました。こちらは4種類のおはぎをセットにしたおはぎのセット販売のみで、夕方からいつもオープンしています。岡町まで出向くのは大変、という人は北新地のお店を訪れてみてください。
森乃お菓子のおはぎはお土産に最適
森乃お菓子のおはぎは北新地という土地柄もあり、お土産にとても重宝されています。女性受けももちろん良いのですが、特に年配の方には小ぶりで食べやすく喜ばれるからだと思います。4個セットで690円程度とお土産には最適の価格帯ですので大阪梅田に出掛ける際はぜひ森乃お菓子にも寄ってみてください。
気になるアクセス(行き方)、営業時間、定休日は?
気になる森のおはぎへのアクセスですが、阪急宝塚線:岡町駅から徒歩5~7分の場所にあります。ページ下の店舗概要にあるGoogle検索をクリックすればマップを見る事ができますのでぜひご利用ください。営業時間は午前が10:00~13:00まで。午後は14:00~19:30までです。また、売り切れ次第終了となります。定休日は日、月で祝祭日は不定休です。
人目見るとあまりの可愛さに思わず感嘆の声を上げてしまうおはぎ屋さん「森のおはぎ」。こんなにも可愛いおはぎが食べれるお店は他には無いかと思います。ぜひ興味をもたれましたら一度豊中市まで足を運んでみてくださいね!
店名 | 森のおはぎ |
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ジャンル | 和菓子 |
予約 | 予約可 |
住所 | 大阪府豊中市中桜塚2-25-10 |
交通手段 | 阪急宝塚線:岡町駅から徒歩5~7分 岡町駅から367m |
営業時間 | 午前:10:00~13:00 午後:14:00~19:30(売り切れ次第終了) |
定休日 | 日・月(祝祭不定休) |
決済方法 | カード不可 |
駐車場 | 無し |
喫煙 | 完全禁煙 |
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