こんにちは。京都府在住のみんなのじもとライターです。
京都の伏見稲荷大社は鳥居のたくさんある外国人にも大人気の観光スポットとして皆さん知っていると思いますが朝方誰もいない時間に行ったことはありますか?今日は地元が伏見稲荷大社の私が伏見稲荷大社のおすすめの訪問時間をご紹介したいと思います。
朝の伏見稲荷大社は雰囲気最高
実は伏見稲荷大社は朝方の誰もいない時間は地元の人のウォーキングスポットとして大人気なのです。たしかに神秘的で自然に囲まれた敷地を毎日歩けるなんて地元民は幸せですし、パワーも頂いている気にもなります。
実際にライターの私も何度も歩いたことがありますが、マイナスイオンに囲まれながら鳥居をくぐり階段を上っていると何だか不思議な願掛け、もしくは儀式をしている気分に浸れます。人が誰もいない時間に行くと、当然ながら売店などは開いていないのですが、静かで雰囲気のある伏見稲荷大社を楽しめます。
伏見稲荷大社は見るべきスポットがいっぱい
伏見稲荷大社は歩いて進んでいくと湧き水スポットがあったりと、人がたくさんいると気づかないスポットがいっぱい。上に行けば行くほど鳥居が年季の入ったものが多くなり、一本一本の鳥居にも歴史を感じてしまいます。中間地点の石像なども、それぞれ場所によって顔が違うので、見ていても全く飽きないんです。
京都自体、気温が夏は暑く冬はとても寒い土地です。とくに冬の朝は地元の人を見ているとわかりますが意外と重装備。とっても寒いんです。深夜バスで京都に来て、色々な観光スポットを巡ろうと考えているのであれば冬は服装に気を付けないと痛い目を見るかもしれませんよ。
歩きやすい靴が伏見稲荷大社はおすすめ
伏見稲荷大社のウォーキングにおすすめの服装としては「スニーカー」です。靴は伏見稲荷の後に京都を歩き回ることを考えて歩きやすいスニーカーでないと足がとても疲れますし、伏見稲荷大社の階段を登るだけでもなかなかの重労働です。折角の旅行なのでオシャレをしたい気持ちはわかりますが伏見稲荷はブーツやハイヒールはきつすぎます。
ただ、観光であれば服はジャージである必要はないと思いますので動きやすい服装でぜひウォーキングしてみてください。夏であっても伏見稲荷大社は早朝であれば涼しく気持ちいいので、散歩に本当におすすめです。
アクアス、営業時間、定休日、駐車場、電話番号
気になる伏見稲荷大社へのアクセスですが、JR奈良線稲荷駅下車徒歩直ぐ、京阪本線伏見稲荷駅下車徒歩5分の場所にあります。営業時間は8:30~16:30まで、その時間内であれば御祈祷や御朱印を頂くことができます。定休日はありません。
駐車場は有りますが、混雑時は満車が多いので、近隣のパーキングをご利用ください。電話番号やイベントなどは下記概要の公式ホームページからチェックしてください。京都観光の朝一番最初に行くスポットなら伏見稲荷大社がおすすめです。地元ライターならではの視点でおすすめさせて頂きました。
施設名 | 伏見稲荷大社 |
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ジャンル | 寺院 |
住所 | 京都府京都市伏見区深草藪之内町68 |
交通手段 | JR奈良線稲荷駅下車徒歩直ぐ 京阪本線伏見稲荷駅下車徒歩5分 |
営業時間 | 8:30~16:30 |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 有り |
料金 | 無料 |
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ホームページ | 伏見稲荷大社HP |
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