くじゅう花公園

キャンプも可能「くじゅう花公園・花と星」満開の花と星空を満喫

こんにちは。大分県在住のみんなのじもとライターです。

大分県には大自然を満喫できる公園がいくつかありますが、その中でも幻想的な光景を満喫できる公園があります。今日はライターの私がおすすめする公園「くじゅう花公園」をおすすめしたいと思います。年間パスポートを利用する人も多い、地元民の間では評判の公園なんです。

阿蘇の自然を満喫できるくじゅう花公園

くじゅう花公園

「くじゅう花公園」の場所ですが、阿蘇山の北東側になります。そのエリアこはゴルフ場も含めて、様々な公園が存在するのですが、くじゅう花公園は阿蘇を代表する公園の一つなのです。阿蘇山の北側に国道442号線が走っていますが、その道路沿いにくじゅう花公園はあります。

四季を通じて花の鑑賞を楽しめるだけでなく、キャンプ施設も併設しているのでお子様と一緒にテントに泊まり、美しい夕日や満点の星空を眺めることも可能です。

イングリッシュガーデンは自然の絶景

くじゅう花公園

くじゅう花公園では各シーズンで様々な顔を見る事ができます。例えばくじゅう花公園の敷地内には、イングリッシュガーデンがあり、色とりどりの花が咲き誇っています。イングリッシュガーデンは四季に応じて鮮やかな花畑の風景を満喫できるのですが、やや小高い場所からイングリッシュガーデンを見てみますと、実に独特の花模様を満喫できます。

その景色はさながらパッチワークのように見え、それを一目見る為に、多くの方々が撮影に訪れてる人気スポットなのです。

ラベンダー畑は一見の価値あり

くじゅう花公園

またくじゅう花公園は、ラベンダー畑も見応え満点で素敵。広大な敷地内に多くのラベンダーが咲き誇っている光景は、なかなか見れるものではありません。ラベンダーは、基本的には6月頃が開花シーズンになりますから、梅雨頃の季節に訪れてみると良いでしょう。

春にはチューリップ、シバザクラ、ポピー、ネモフィラ。夏はひまわりにラベンダー、秋はサルビアにコスモス、通年でバラも鑑賞できます。特にネモフィラの青い絨毯は一見の価値ありで、感動すること間違いありません。

ジンギスカンや地元野菜が楽しめるレストラン

くじゅう花公園

それから、とくじゅう花公園の敷地内には、飲食店もいくつかあります。中でもバイキング料理を満喫できる飲食店「野のやさい」はおすすめです地元で作られた阿蘇の新鮮な野菜をお腹いっぱい楽しむ事ができます。地産地消を全身で体感できます。

また、「ヘルシー焼肉 ジンギスカン」では標高850mの久住高原という最高の景色の中で美味しいジンギスカンを食べることができます。北海道のジンギスカンだけでなく、大分県産豊後和牛ロース焼肉セットや奥豊後豚の肩ロースなど美味しいお肉のメニューも充実していますよ。

くじゅう花公園 花と星でキャンプ

くじゅう花公園 花と星

久住高原にあるくじゅう花公園にはキャンピングリゾートの「花と星」が完備されています。阿蘇の美しい大自然と花を満喫しながら丸一日過ごす事が可能。美しい夕日や空を埋め尽くす満点の星空、朝露と美しい朝日、広く青い空など大自然の全てを堪能するのであれば「花と星」を予約してください。

備え付けられているテントは寝心地も満足できますし、何よりも手ぶらで遊びに行けるのが便利なポイントです。花と星の予約に関しては「コチラ」からチェックしてください。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場、電話番号

くじゅう花公園

気になるくじゅう花公園へのアクセスですが、大分市内からホワイトロードを利用し野津原から長湯経由で60分の場所にあります。営業時間は08:30~17:30まで、定休日はシーズン中はありません。冬期休園あり(12月1日~2月末)。駐車場は施設に併設されています。その他電話番号やイベントなどは下記概要の公式ホームページからチェックしてください。

色々見所はある公園ですが、特にイングリッシュガーデンのパッチワーク模様は、一度は見てみる価値があります。幻想的な風景を見るために、一度この穴場の公園に訪れてみると良いでしょう。

施設名くじゅう花公園・花と星(キャンプ施設)
ジャンル公園
住所大分県竹田市久住町大字久住4050
交通手段大分市内からホワイトロード~野津原~長湯経由60分
営業時間08:30~17:30
定休日年中無休
冬期休園あり(12月1日~2月末)
入園料大人(高校生以上)1,300円
小人(5歳以上)500円
駐車場有り
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