絵本作家「長谷川義史」の講演が高槻市役所生涯学習センターで開催

みんじもライターのtomoです♪またまた、子どもたちの学校から持って帰ってきたお手紙からの情報です。

そのお手紙とは、高槻市の地域教育青少年課が発行しいているユースペーパー高槻というお手紙で、高槻市で行われている様々な催しや教室・講座などがたくさん載っているのです!だいたい2か月に1回発行されています。親子キャンプやまんが教室・けん玉教室。他にもたくさんあります!募集人数・日時・場所・申込方法などがかかれていて、興味のあるものがあれば申込ができます。

ん?長谷川義史さんの講演会だと?見たいな

その中で、今回は絵本作家「長谷川義史」さんが高槻市生涯学習センターで講演をされるという情報が書いてあるじゃないですか!大ファンの私は、これは記事にしないと!と思い立ったわけです。

日時は11月11日(土)。講演時間は午後7時から8時半までです。会場は午後6時半からです。

場所は、生涯学習センター2Fの多目的ホール。店員は250名までです。応募多数の場合は抽選となるようです。高槻市内に在住か、在学、在勤のみが対象となります。応募方法は往復ハガキのみ。この辺が役所っぽいですよねー。お金がかかります。メールとかLINEとかで募集もできれば無料でできるのに。

長谷川義史さんの絵本は本当に素敵です

ユースペーパー高槻のバックナンバーは見ることができるので、詳細は高槻市役所ホームページにある、バックナンバーを確認してください。

高槻市生涯学習センターっていったいどこ?

高槻市生涯学習センターとはどういった施設なのかと言いますと、様々な学びの場を提供する施設のことでして、スポーツや文化活動など、様々なイベントが開催される施設のことです。詳細はこちらをご確認ください。

生涯学習とは‥‥一人ひとりが「より充実した人生」にするため、どこかで、自由に何かを、楽しく無理なく自分にあった方法で、生涯にわたり自発的に行う学習活動のことです。学校や社会の中での学習活動だけでなく、スポーツ活動や趣味、レクリエーション、ボランティアなどの活動や、創造的な文化活動の中でも行われます。

こうしたさまざまな活動がまちを支える力となり、創造的で活力あふれるまちづくりにつながっていきます。
生涯学習センターでは‥‥学習活動の場の提供や学習機会・情報の提供などを行うとともに、さまざまな活動を通じて「出会い、ふれあい、学びあい」の場となるよう努めています。

みなさまの多様な学習意欲にお応えするため、歴史・文学・音楽・自然環境・時事問題などのさまざまな分野の講座を、多彩で創意ある内容となるよう、大阪薬科大学、関西大学、同志社大学、京都工芸繊維大学、大阪成蹊大学・大阪成蹊短期大学、京都大学、大阪音楽大学、龍谷大学、毎日新聞社、NHK、しろあと歴史館、埋蔵文化財センター、ネイチャーたかつき等々と連携し開催しています。

また、生涯学習センター学習諸室ではサークル活動や学習の場として、多目的ホールや展示館「けやき」は発表の場として多くの方にご利用いただいています。さらに、情報誌「学びのひろば」を発行して、生涯学習情報の提供にも努めています。生涯学習センターはあなたの「学び」を応援します。お気軽にご相談ください。

高槻市生涯学習センターでは施設の使用レンタルなども可能ですので、詳細は直接お電話か、ホームページでお問合せしてください。ページの下部に詳細情報を記載しておきますね!

長谷川義史さんの世界観に魅了される

今回子どもの学校から配られたユースペーパーの中で、わたしの大好きな絵本作家の長谷川義史さんが高槻市役所の生涯学習センターで講演会をする情報をみつけたわけですから、これは参加しないわけにはいきません。独特のイラスト。独特の言い回し。とにかく身近に感じるステキな世界観が大スキなんです(*´v`)♡

子育てしてる方なら代表的な絵本の名前を言うと、あっ!!知ってるーーって、なると思います!

以下ウィキペディアから引用します。

長谷川 義史(はせがわ よしふみ、1961年2月25日 – )は、日本の画家、イラストレーター、絵本作家。

大阪府藤井寺市出身。藤井寺市立藤井寺小学校、藤井寺市立藤井寺中学校を経て大阪府立長野北高等学校卒業後にデザイン会社に就職。グラフィックデザイナーを務めた後にイラストレーターに転向。2001年に『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版)で絵本作家として活動開始。

妻は絵本作家・あおきひろえ(1963年 – ) 2013年4月発売の絵本『シバ犬のチャイ』(BL出版)は夫婦共作である。

あと、MBS、毎日放送で月曜から金曜までの毎日午後2時から6時まで放送している情報エンターテイメント番組『ちちんぷいぷい』の中の「とびだせ絵本」というコーナーにも出演されていて、色々な街に行きそこで感じた事、地域の人と触れあったことなどをスケッチされています。

そういえば、友達のお母さんがそれを見て絵本買っていたなー。

子どもだけでなく、おとなも引き込まれるステキな作品がたくさんです!

その中でも、お気に入りの3つを紹介したいと思います♫

長谷川 義史さんの絵本をご紹介

①「いいからいいから」

どんな時でもおじいちゃんは、いいからいいからと言って、全て受け入れてくれるのです。

いいからいいから、シンプルだけど、あったかい言葉ですよね♡

②「だじゃれ日本一周」

都道府県を全てだしゃれで言っていくのです。例えば、滋賀県。いいかげんにしがけん! 次に福井県。 とくいのひだりフックいけん!

小学校の頃にこんな絵本があったらきっとすぐに都道府県覚えてただろうな♫

③おへそのあな

お腹にいる赤ちゃん目線の絵本です。お腹の中で、こんな風に感じてたのかなぁ、こんな風に見えていたらいいなぁと、とても心あたたまる作品です。

長谷川義史さんは海外の絵本の翻訳もされています

その他にも長谷川義史さんが初めて翻訳した作品。「どこいったん」や「ちがうねん」「みつけてん」。

最近では、「サンカクさん」。アメリカの絵本を大阪弁で翻訳していて、こちらの作品も注目です。と、なんやかんや色々話しましたが講演会は応募が多数であれば抽選なんです・・・。行きたいな。申し込み期間は、10月1日〜10月18日までなので、興味のある方はぜひ応募してみてください♫

また、当たれば講演会の報告アップさせていただきますね(*´v`)!!当たれー!!!

長谷川義史さんの講演会の抽選結果ご報告

みんじもライターTOMO、長谷川義史さんの講演、申し込んでおりました!

そして、厳選なる抽選の結果、なんと!



「落選」しました!くやしー(涙)長谷川義史さん次回もお待ちしてます。

施設名高槻市生涯学習センター
住所高槻市桃園町2番1号
電話番号072-674-7700
開館時間午前9 時~午後10 時
使用受付6か月前から
休館日5 月・11 月の第4 日曜日と年末年始及び年4 日(館内整備の為)
ホームページ高槻市役所ホームページ