こんにちは。徳島県在住のおしゃれカフェが大好きなみんじもライターです。
疲れたな~と思うと、ただただ癒やされに行きたくなる場所ってありませんか?祖谷渓谷は良いですよ。木が生い茂った深い森。深い森の中を流れる、祖谷川。そして、そんな景色の中の良質の温泉。美味しくて、心が癒やされるカフェ。温泉に入って、ケーキを食べて、家に帰ると疲れがリセットされています。そんな祖谷渓谷にあるおすすめカフェ「ハレとケ珈琲」を今日はご紹介します。
ハレとケデザイン舎運営のハレとケ珈琲
廃校を利用した、ハレとケデザイン舎の中にある「ハレとケ珈琲」は心が癒やされるカフェです。徳島県の最西部、三好市の細い山道をずんずんと進んだところに、『ハレとケデザイン舎』と「ハレとケ珈琲」はあります。外から見ると廃校そのもので、入口を入ると壁には卒業記念に描かれた絵が残っています。この絵がすごく可愛いらしくて、校舎の作りも古い時代のものなので昭和レトロな雰囲気が階段を登った先に何があるのかなとワクワクさせてくれます。
山奥でこんなにも美味しいスイーツが食べれる感動
階段を登るとカフェをしている教室が見えます。これが「ハレとケ珈琲」。 学校にあったものをほぼ使って、ちょっと手を加えてリノベーションしたという空間はめちゃくちゃ素敵な空間です。メニューは黒板に書かれており「こんな山の中で食べられるなんて!」と感激の、可愛くて美味しいケーキはパティシエであるのオーナーの妹さんが作っています。カヌレなどの本格的スイーツもありますよ。
ちなみにペットもOKなのですが、テラス席だけの利用となります。校舎の外のグランウンドがテラス席で、なんとも不思議な空間です。
窯で焼き上げた熱々ピザも最高です
「ハレとケ珈琲」はフードメニューも可愛くて美味しいんです。私がおすすめするピザは「バンビーノピザ(900円)」と「しいたけのピザ(1,000円)」です。珈琲の他にも温州みかんジュースもあります。この雲集みかんジュースはオーガニックで作られていて、お値段も450円とお手ごろで最高に美味しいです。
ピザの生地は薄めのモチモチ食感。コーンなどの野菜も乗っていてマヨネーズベースが最高に美味しいです。しいたけのピザも地物のしいたけとは思いますが、生地にこれでもかと乗っていて最高に美味しい。野菜が新鮮なのが伝わってきます。珈琲もジュースもこだわりが感じられて本当に良い店です。
カフェオレはインスタ映えします
蓋付きの瓶に2層になっているカフェオレはめちゃお洒落です。絵本なども置いてあり、スタッフさんもみんな親切で、心地よい空間でのんびりできます。旧図書室は絵本がたくさんおいてあって、キッズルームになっています。ホステルもあるので、遠くから行く人はお泊まりもできますよ。ドミトリーで1泊3800円で泊まれます。寝袋の部屋なら1泊1300円で泊まれちゃうそうですよ。夕食はカフェで、ピザが食べられます。
他にもピザや珈琲のワークショップもしているので、のんびり学ぶってこともできますよ。元小学校だけに、心が素直になり、癒やされるのでしょう、疲れた時に行ってしまうカフェです。
アクセス、チェックイン、チェックアウト、駐車場、電話番号
気になるハレとケデザイン舎へのアクセスですが、車で井川池田ICより30分、JR祖谷口駅からなら10分ほどの距離にあります。チェックイン時刻は12:00から19:00まで、チェックアウトは10:00となっています。駐車場は施設に完備、その他電話番号やイベントなどは下記概要の公式ホームページからチェックしてください。
ハレとケ珈琲の営業時間、定休日
ハレとケ珈琲の営業時間ですが、[水曜日以外の平日]は11:00~17:00、[土・日・祝]は11:00~18:00までとなっています。水曜日は定休日ですが、祝日は曜日に関わらずすべて営業日となります。廃校をリノベーションしたおしゃれなカフェ&ホテルがハレとケデザイン舎とハレとケ珈琲。価格は都会と同じ値段ですが、地元民もおしゃれな気分が楽しめる貴重なカフェです。インスタのリンクも貼ってありますので、ぜひ可愛いお店の雰囲気を楽しんでください。
店名 | ハレとケデザイン舎・ハレとケ珈琲 |
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ジャンル | ホステル・カフェ |
予約 | 予約可 |
住所 | 徳島県三好市池田町大利大西15 |
交通手段 | 車で井川池田ICより30分 JR祖谷口駅から10分 |
チェックイン | 12:00~19:00 |
チェックアウト | 10:00 |
カフェ営業時間 | [水曜日以外の平日]11:00~17:00 [土・日・祝]11:00~18:00 |
カフェ定休日 | 水曜日 祝日の場合営業 |
決済方法 | カード可 電子マネー不可 |
駐車場 | 有り |
地図を検索する | Googleマップを開く |
写真を見る | インスタグラムを開く |
宿泊予約 | ・ハレとケデザイン舎公式 |