こんにちは。みんなのじもと大阪のポイントハンター麻衣です。
普通のOLであり、一般的な年収である私が普通に暮らしながら毎月1万ポイント以上を貯めるには、やっぱり電子マネー決済のポイント還元が必須です。
その中でも非常に簡単に使用することができるのが「QRコード決済」。中国に旅行や出張などで行かれた事がある方ならわかると思いますが、中国では現金を使うことが非常に少なく、ほとんどの方がQRコードで決済しています。おじいちゃんからおばあちゃんまで普通に使いこなしている姿には驚愕すると思います。
QRコード決済はこれから主流に
日本ではまだまだ一般的では無いのですが、近い将来どんどん使用される事になるはず。お店側も導入コストがとっても安く、専用のICチップなどの埋め込みも必要ありません。これからさらに色々なお店やサービスで導入されること間違い無しのQRコード決済、ぜひ使えるようにしましょう。
中国では八百屋さんもQRコード決済OK
中国のQRコード決済で普及しているのは2社。この2社がほぼ独占しています。1社目は「アリペイ」といい、ソフトバンクが投資をしている事でも有名です。もう一社が「Wechatpay」で、これはアメリカのツイッター、日本で言う所のLINEのようなサービスを行っている会社です。
どちらも中国に住んでいれば欠かすことのできないサービスなので、QRコードの普及も同時に超ハイスピードで行われました。
日本で一番メジャー決済はPayPay
日本で最も有名なQRコード決済の会社はPayPayです。PayPayはソフトバンクグループの子会社でして、芸人の宮川大輔さんが「ペイペイ♪ペペ♪ペイペイ」と歌っているCMが頭から離れません。2018年末には100億円還元のキャンペーンを実施し、もの凄い速さでたくさんの人が利用したのが印象的です。20％還元はちょっと異常でしたよね。
今後も指紋を使った生態認証での決済や、ビットコインを利用したデジタル通貨決済など、色々な決済方法は広がるかと思いますが、現在の所還元率が良い決済はQRコード決済となっています。有名な会社を挙げますと、PayPay、LINE Pay、メルペイ、楽天ペイ、d払いなどがあります。
LINE Payも大規模なキャンペーンを実施しているので、どの会社がシェアを取るのか、とっても楽しみです。私の様な利用者は、ポイント還元率や使える店舗の数などで最終的には決めるのでしょうね。メジャーな飲食店などではQRコード決済は利用できますので、日本でもどんどん便利になることは間違いありません。
ポイント還元ならQR決済は必須
つい先日、Origami Payが実質0円でメルペイに買収されてしまったこともニュースになりましたが、まだまだQRコード決済は始まったばかりなので、淘汰が進むと考えられます。頭ひとつ抜き出ているのはやっぱりPayPayかなと思います。
時期によりキャンペーンは変動しますが、5％還元がいつも実施されているPayPayはポイントハンターの私のとって、外す事のできない魅力的な決済サービスであることは間違いありません。