広島県福山市の「あしだ川花火大会」を楽しむコツを常連地元民が伝授

こんにちは。みんなのじもと大阪ライターです。

広島県福山市の花火大会といえば、あしだ川花火大会が有名です。名の通り、福山市にある大きな川、芦田川で行われる花火大会となっています。打ち上げ場所は、福山市水呑町と新涯町の間となります。毎年8月15日に行われています。今回は、あしだ川花火大会を楽しむコツをお知らせしたいと思います。

屋台が多いのは新涯町側。水呑町側は人が少ない

屋台の比較的多いのは新涯町（しんがいちょう ）側で、水呑町（みのみちょう）側は比較的少ない傾向にあります。人の多さは新涯町側が多く、水呑町側は少ないので、屋台をたくさん回りながら花火を観たいという方は新涯町側、人があまり多くなくゆっくり楽しみたい方は水呑町側で花火を観るのがおすすめ。

アクセスはバスがおすすめ。早めの便に乗ろう

会場付近では駐車場がありませんし、一部交通規制もあります。どうしても、車で行きたいという方は、予約制の有料駐車場を借りることもできるので、駐車場を予約しておくといいでしょう。福山駅から有料のバスが出ているので、福山駅まで車で行き、公共交通機関を利用するのが一番無難かと思われます。花火大会の開始時間に近づくほど、バスも混んできますので、早めにバスに乗って会場に行っておくといいです。

河川敷で行われるのでビニールシートを持って行ってね

そして、近くの施設では屋上を無料開放してある施設もあるので、そちらを利用するのも一つの手だと思います。河川敷で行われるということもあり、地べたに座って観るスタイルです。女性の方はビニールシートなどを持って行くことがおすすめ。

気にならないからいいやって持っていかない人もいるのですが、前日などに雨が降っていた場合地面が乾いていなくて、座れない…ってこともあるので要注意です。後ろの人にも迷惑になるので、歩きながら観るの予定でないのならビニールシートを持っておいてください。あしだ川花火大会は大変混雑します。専用ホームページ等できちんと情報を把握しておきましょう。