丹波市のお土産やランチなら道の駅「丹波おばあちゃんの里」がおすすめ

  • 2024年4月12日
  • 2024年4月29日
  • 兵庫県
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こんにちは!丹波大好きLOVE丹波編集部です。

自然溢れる丹波市、中でも美味しい食材が魅力ですよね?今日はそんな丹波市一番の魅力とも言える美味しい特産品が買える道の駅「丹波おばあちゃんの里」をご紹介したいと思います。観光に来られた方はぜひ参考にしてみてください。

道の駅丹波おばあちゃんの里アクセス

道の駅丹波おばあちゃんの里

道の駅 丹波おばあちゃんの里は丹波市春日町七日市にあります。高速道路の春日インターチェンジ下車すぐにあるので、ちょっと寄り道して美味しい食材をGETするにはとっても便利な場所にあります。

丹波市からも重点「道の駅」にも先日指定され、さらなる開発が進むことが決まった大人気の道の駅なんですよ。そして、人気が出るには確かな理由があるんです。丹波のおばあちゃんはスゴイんです。

車中泊余裕?駐車場もめっちゃ大きい

道の駅丹波おばあちゃんの里

まずは駐車場。正式な台数は数えてませんが、100台は余裕でとめれるくらいの広さです。これだけの広さがあれば繁忙期のシーズンでも安心。駐車場待ちで並ぶなんてことはめったに無さそう。余裕をもって駐車できますよ。

車中泊をされている観光客の方もたくさんいるようで、旅行関係のサイトでも車中泊は口コミでおすすめされているみたいです。施設としては推奨はしていないみたいですけどね。

子供やペットが遊べる公園も併設

道の駅丹波おばあちゃんの里

取材時は冬真っただ中でしたが、子供は元気いっぱい。大きい遊具で元気いっぱい遊んでいます。この遊具、かなり大きいサイズなので夏はたくさんの子供たちで賑わうそうですよ。子供を滑り台で遊ばせて、大人はゆっくりお買い物なんて最高です。

道の駅丹波おばあちゃんの里

公園には併設された芝生の広場が。ワンちゃんを散歩させている飼い主さんもたくさんいます。観光客だけでなく地元の方にもワンちゃんの散歩コースとして大人気なんですって。きっちりと整備されていて散歩するにもとっても気持ち良いです(フンの後片づけだけは必須です)。

観光客にとって大事なトイレの清潔度

道の駅丹波おばあちゃんの里

施設に入る前に、まずはトイレチェックからスタート。お土産屋さんのすぐ横に大きなトイレがあります。ライターの私は男性なので、女性トイレはちょっとわかりませんが、男性トイレはきっちりと清掃が行き届いており、気持ちよくトイレに行くことができました。

なのできっと女性用のトイレはもっと綺麗なはず…トイレが綺麗であれば、他の施設もきっと清潔感いっぱいなはずです(そんな気しません?)

パン推し?さっそく物産館に突入

道の駅丹波おばあちゃんの里

それでは早速「丹波おばあちゃんの里」の心臓部である物産館に潜入です。写真をパシャパシャと撮りまくる私のことを少し怪しい目で見るレジのお母さん。ちゃんと買い物しますのでお許しを、と思いつつ店内を見て回ります。祝、重点「道の駅」選定という観光客にはさっぱり意味のわからない看板がキラリと光ります。

道の駅丹波おばあちゃんの里

まず入るとすぐパン屋さんが。ズラっと豊富なラインナップです。こう言った本格的なパンを焼くお店は丹波市では少ないらしく、フランスパンのバケットは地元の人に大人気らしいです。惣菜パンの種類も豊富なので、お昼ご飯に買う地元の人も多いそうですよ。観光客以外にも大人気なんですね。

値段もお手頃ですし、ドライブや朝ごはんに大活躍しそうです。ちなみにライターの私も購入しましたが、大阪の百貨店レベルのクオリティがあるパンでした。びっくりするくらい美味しいパンです。

水が美味しいなら米も美味しい

道の駅丹波おばあちゃんの里

山々に囲まれた丹波市は水もとっても美味しいことが有名です。なので当然お米も美味しい、お米が美味しいということは日本酒も美味しいんです。物産館には新鮮なお米とお酒がたくさん並んでいて見るだけでも楽しいですよ。

道の駅丹波おばあちゃんの里

丹波篠山エリアには数百年続く酒蔵もたくさんあります。日本が誇るお米と日本酒、ぜひお土産に1本いかがでしょうか?種類はたくさんありますので知識豊富な店員さんにぜひお好みを相談して聞いてみてくださいね。モンドセレクション金賞受賞の商品も置いてました。

口コミ満点。丹波と言えば黒豆

道の駅丹波おばあちゃんの里

丹波と言えば誰もが頭に思い浮かぶ特産品と言えば、やっぱり黒豆です。黒豆を使ったお土産はたくさんありまして、中でも香ばしい風味が絶品の黒豆茶はお土産として大人気です。その他にも黒豆を使ったサブレなどのお菓子もたくさん並んでいます。

丹波の黒豆は全国的に口コミも好評で、道の駅で人気パン屋さんでも黒豆たっぷりの黒豆パンを購入できます。

道の駅丹波おばあちゃんの里

もちろん新鮮な黒豆も物産館には並んでいます。値段はそこそこしますが、黒い宝石のような丹波の黒豆、煮物にしても、パンに入れて焼いても、ケーキに入れても風味が強く、味が引き立ちますよ。

道の駅丹波おばあちゃんの里

黒豆入りの最中や大福、羊羹など甘未もズラリ。香り最高の黒豆が入ったお餅なんて美味しいに決まってます。安心して職場の方やご近所さんに配ってください。

丹波の乳製品も新鮮でおすすめ

道の駅丹波おばあちゃんの里

自然豊かな丹波は牛乳もモチロン美味しい。新鮮な牛乳を使った加工食品もお土産に最適です。濃厚でまったりした後味が口の中に広がる人気の丹波プリンはドライブの休憩におすすめですし、喉が渇いたなら牛乳だけでなく飲むヨーグルトもおすすめです。

道の駅丹波おばあちゃんの里

ライターの私も帰りの車の中で飲んだのが甘酒で作った飲むヨーグルト。これがとってもさっぱりしていて美味しい。3無と書いてスリムヨーグルトと呼ぶそうなのですが、何がスリムかと言いますと、砂糖を使用していないんですって。ところがさっぱりとして甘い、まさにスリムです。

産みたて卵や新鮮野菜に果物も

道の駅丹波おばあちゃんの里

これぞ田舎の物産館の醍醐味、産みたての新鮮たまごが買えちゃいます。農場で作った卵をすぐに物産館に持ってきているので、味はお墨付き。ほくほくの白米にかけて卵かけご飯は本当におすすめです。

道の駅丹波おばあちゃんの里

店内には農家さんの名前が入ったかごが陳列されていて、その日に収穫された新鮮な野菜を買うことができます。お土産やおすそ分けにもおすすめですし、地元の人も今日の晩御飯に使う野菜を買って帰ります。おっきいシイタケやネギなど本当に美味しそう。

道の駅丹波おばあちゃんの里

この原木椎茸は、ヤバイ。何がヤバイかと言うと大きさです。手のひらクラスの生椎茸がたっぷり入ってこの価格。ヘタを少し切って、バターと醤油で食べたらサーロインステーキ並みに満足感があると思います(ライターの個人的な感想です)

道の駅丹波おばあちゃんの里

お土産で買ったのが駒谷さんが作ったイチゴ。このイチゴですが大きさが半端ないデカさです。写真だと少しわかりにくいですが、成人男性の人差し指くらいの大きさがあるイチゴがこれでもかと入っています。

オマケに味は超甘くてうますぎるんです…。先っぽから根本まで甘さが落ちないので、人差し指の先から根本まで丸っと食べたくらいの満足感があります。この大きさはスーパーではなかなか見ることはありませんね。

物産館の奥にはフードコートも

道の駅丹波おばあちゃんの里

物産館のすぐ奥にはフードコートもあり。運転で疲れたのであればちょっと休憩にスイーツや軽食なんておすすめです。丹波の特産、黒豆入りのうどんがおすすめですが、カレーやとんかつ、アジフライなど定番メニューも充実しています。

道の駅丹波おばあちゃんの里

店内は暖かい木目のデザインとなっていて、なんともくつろげる雰囲気。さらに天井がすごく高い設計なので、開放感もあって、ソフトクリームやスイーツを食べるにもおすすめです。丹波の民芸品なども展示されているので物産館だけでなく、ぜひフードコートにも足を運んで欲しいと思います。

道の駅 丹波おばあちゃんの里まとめ

道の駅丹波おばあちゃんの里

以上、道の駅「丹波おばあちゃんの里」をライターの私がまとめてみました。

まだまだ新しい施設なので清潔感もあり、トイレも綺麗。フードコートも清潔感たっぷりで天井も高く、休憩するにはピッタリです。さらに物産館は丹波の代表選手、黒豆から丹波米、歴史ある日本酒など豊富なラインナップが魅力です。地味に焼きたてパンが美味しいのもポイント。

東京では連日ジェンダー騒動で話題の昨今ですが、丹波の「おばあちゃん」はやっぱりスゴイ。この道の駅は「おじいちゃん」ではダメなんです。丹波エリアへ旅行の際はぜひ一度、道の駅「丹波おばあちゃんの里」に寄って、丹波の味を体験してみてください!

店名道の駅 丹波おばあちゃんの里
ジャンル道の駅
住所兵庫県丹波市春日町七日市710
交通手段春日インターチェンジ下車すぐ。高速出口「春日インター前信号・右折」
営業時間営業時間 8:30~18:00
フードコートラストオーダー 17:00
※全館時短営業中9:00~17:00
定休日年中無休
決済方法カード利用可
駐車場
喫煙完全禁煙
屋外喫煙所あり
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