天文館むじゃき 白熊

天文館むじゃき本店は超豪華カキ氷の白熊と鹿児島郷土料理が絶品

こんにちは。鹿児島県在住のみんなのじもとライターです。

鹿児島在住の私が友人が観光で遊びに来た時にぜひ一度は食べてもらいたいスイーツが、天文館のG3通りにある天文館むじゃき「白熊菓琲」のかき氷です。天文館むじゃき本店ビルの中の1Fに入っています。コンビニなどで売っている白熊の元祖のカキ氷が大人気。見た目もとっても可愛いのが特徴です。

天文館むじゃきはカキ氷白熊発祥の地

白熊の発祥なのかどうかは知りませんが、「白熊菓琲」のカキ氷は地元でもとっても有名。種類も豊富で「ストロベリー」、「ヨーグルト」、「チョコレート」、「宇治」、「白熊」、「コーヒー」、などのメニューの他に期間限定の白熊も多数用意されています。

白熊には天文館むじゃきさんオリジナルのミルクがかけてあり、甘過ぎず薄過ぎずといった何ともたまらなく美味しい味に仕上がっています。食べて見る価値は十分にある見た目も味も素敵なカキ氷なんです。当店一番人気の白熊には自家製ミルクと蜜、たくさんのフルーツが乗っています。材料を羅列しますと、チェリー、レーズン、プラム、みかん、もも、バナナ、パイナップル、寒天、いちご、メロン、スイカ、ぶどう、白豆などです。贅沢でしょ?

価格はレギュラーサイズ720円、小さめの白熊ベビーが510円なのでかなり安いと思います。レギュラーでも高さ約15センチ、直径15センチ程度ありボリューム満点。夏場は行列が絶えない人気店なので、多少並んで待つことは覚悟してくださいね。

洋食から和食まで文館むじゃきは楽しめる

天文館むじゃきは地下から5階まであり、食事するフロアが入っているビルです。地下は、鉄板焼きメインのお店で、お好み焼きやもんじゃ焼き、焼きそばなど色々な鉄板メニューが楽しめます。客層は若い子が多く、学生さんがいつも利用されているのが目に付きます。

2階には、洋食屋さんのMujyakiが入っています。スパゲッティーやハンバーグ、ステーキといった定番のものから、期間限定のメニューもあります。個室席もありますので、家族連れなど小さいお子さんがよく食事に来ているイメージです。

3階は天文館むじゃきの事務所になっていて、大人気の白熊を通信販売で全国各地に配送してます。オンラインショップではカキ氷ではなく白熊アイスバーも販売されています。フルーツがたっぷり豪華なアイスバーはお土産にも喜ばれると思いますよ。

郷土料理の黒豚わっぜえか丼は絶品

ビルの4階は和食屋「味処むじゃき亭」が入っています。そば、うどんと言った定番の定職から鹿児島の名物黒豚のしゃぶしゃぶなど、美味しい和食が楽しめるお店になっています。自家製薩摩揚げや、きびなごの刺身、豚角煮、鶏飯などの郷土料理のがいっぱいで、県外や海外のお客様は特に楽しめるはず。オマケに大人気の白熊も注文することもできますよ。

大河ドラマの西郷どんがブームになり、大河にちなんでコラボ商品もありましたが、現在でも販売しているのかはわかりません。黒豚わっぜえか丼(薩摩汁付き)もとても人気の丼メニューなので、ぜひ食べてみてくださいね。

鹿児島では行列はあまり見かけない光景なのですが、天文館むじゃきでは夏になると長い行列ができるほど白熊は大人気のメニュー。鹿児島に観光に来たのであればぜひ一度は立ち寄ってみて欲しいお店が天文館むじゃきの「白熊菓琲」です。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場、電話番号

気になる>天文館むじゃき本店、白熊菓琲へのアクセスですが、鹿児島市電「天文館」電停から徒歩3分の場所にあります。営業時間は通常は11:00~22:00(L.O.21:30)まで、【日祝・7月8月】は10:00~22:00(L.O.21:30)までとなります。定休日はありません。駐車場は併設されていませんので近くのコインパーキングを利用してください。その他電話番号やイベントなどは下記概要の食べログホームページか公式ページからチェックしてください。

天文館むじゃき本店の1階には大きな大きな白熊の置物がおいてあるので一緒に記念撮影するのがインスタ映えです。曜日によっては白熊の着ぐるみが登場するそうですよ。私はまだ見たことがありませんが…

店名天文館むじゃき本店(白熊菓琲・Mujyaki・味処むじゃき亭)
ジャンル1Fカフェ・2F洋食・4F和食
予約予約可
住所鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル
交通手段鹿児島市電「天文館」電停から徒歩3分
営業時間11:00~22:00(L.O.21:30)
【日祝・7月8月】
10:00~22:00(L.O.21:30)
定休日不定休
決済方法カード不可
駐車場無し
喫煙禁煙
地図を検索するGoogleマップを開く
写真を見るインスタグラムを開く
予約ぐるなび

店舗詳細を見る