日本三大美肌の湯「嬉野温泉」湯豆腐も魅力の泉質抜群の癒し温泉

こんにちは。佐賀県在住のみんなのじもとライターです。

佐賀県には嬉野という非常に歴史が長い町があります。嬉野は温泉で栄えている町で、実に西暦8世紀頃に温泉が見つかったと言われています。嬉野は日本の中でも非常に歴史が古い温泉街の1つです。今日は温泉が魅力の嬉野をライターの私がご紹介したいと思います。

嬉野温泉は美人の湯として話題の温泉

嬉野地域への行き方はマイカーかバスがおすすめ。佐世保線の路線にある武雄温泉駅の目の前にはバス乗り場があり、その乗り場から九州バスに乗って「嬉野温泉」というバス停で降りれば、嬉野地域に到着します。

嬉野温泉はその泉質が素晴らしく多くの方から高く評価されていることは間違いありません。何と言っても美肌効果が非常に優れているからです。嬉野温泉に入ってみると、肌の明らかな変化を実感できます。ぬるぬるとした感覚が生じるからです。

ぬるぬるの泉質でお肌がツルツルに

この地域の温泉水の中には、ナトリウムや炭酸水素が多く含まれていおり、その美肌効果はとても強く、温泉に入った後には肌がつやつやしてくるのです。その効果の一環としてぬるぬるした感覚が生じる訳です。

また嬉野温泉は、傷に対しても効果が期待できます。昔から湯治の場所としても親しまれてきた嬉野温泉では、肌の一部が切れてしまった時の傷にも効果を発揮してくれると言われています。その他にも冷え性にも効果が期待できる温泉で、日本三大美肌の湯にも選ばれているのです。ですので毎年多くの観光客がこの温泉を訪れています。

嬉野温泉の温泉湯豆腐は超健康的

嬉野温泉には湯豆腐のスポットもあります。この地域の川沿いのあるお店が差し出してくれる料理なのですが、そこの湯豆腐が大変美味しいと評判です。ですから温泉に浸かった後に、この地域を散策してみて、そこの湯豆腐を食べてみるのも悪くないでしょう。

温泉湯どうふは温泉水で豆腐をコトコト煮込んでおり、不思議なことに煮汁が豆乳色に変わり、とろとろの豆腐に仕上がるんです。これは嬉野の温泉水だからこそできる奇跡で、温泉の絶妙な成分バランスが豆腐のたんぱく質を分解し、とろとろに変化させるんです。

飲用にも最適な嬉野温泉水は湯豆腐に最適

飲用すれば胃腸にも健康効果ありと言われる嬉野温泉水を豆腐に混ぜることで美味しい健康的な湯豆腐になるんです。いずれにしても嬉野温泉の温泉水は、肌に対する美容効果が大いに期待できます。肌に良い温泉を楽しんでみたい時には、一度は嬉野温泉でお湯に浸かってみると良いでしょう。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場、電話番号

気になる嬉野温泉へのアクセスですが、福岡市内～嬉野ICまで車で約1時間ほどの場所にあります。営業時間は施設により異なります。定休日はありません。駐車場は各ホテルや旅館に併設されています。その他電話番号やイベントなどは下記概要の公式ホームページからチェックしてください。