青森県「可否屋葡瑠満」の気品高い珈琲とアップルパイは最高のコンビ

こんにちは。青森県在住のみんなのじもとライターです。

青森と聞くと、まず初めにリンゴをイメージする方々も多いかと思います。実際そのイメージ通り青森はリンゴの名産地ですから当然。それだけに青森県にはリンゴに関わる美味しいお店も数多いのです。今日はそんなりんごをふんだんに使った美味しいスイーツが楽しめるお店をご紹介したいと思います。

可否屋葡瑠満のアップルパイは絶品

青森県でりんごを使ったスイーツ。美味しいアップルパイを堪能したいなら「可否屋葡瑠満」というお店がおすすめです。かうひいやぶるまんと読むのですが、普通にコーヒー屋と読んでくださいね。もともとコーヒー専門店である可否屋葡瑠満なのですが、実はこのお店が提供している自家製アップルパイが絶品と評判なんです。

珈琲を最大限引き立てるアップルパイ

「可否屋葡瑠満」の場所ですが、弘前公園のすぐ東側にあります。弘前駅から西北西に進むと、とても広大な弘前公園が見えてきますがそこから南に行くとすぐに可否屋葡瑠満が見えて来ます。外観は非常におしゃれなお店でレトロな雰囲気が漂っており、とても上品な窓が印象的な建物。店内もエレガントな雰囲気になっていて居心地も抜群です。

コーヒー専門店である「可否屋葡瑠満」は、もちろんコーヒーがとっても美味しく、お店の目玉です。しかしコーヒーのデザートである自家製アップルパイが絶品。美味しいコーヒーを飲むためにアップルパイがあるのか、美味しいアップルパイを食べるためにコーヒーがあるのか、思わず悩んでしまうほどなんです。

食器や店内を見ているだけでも可愛い

可否屋葡瑠満のアップルパイは、特別な見た目ではありません。いたってシンプルなアップルパイではありますが、フレッシュバターを100％を使用していてバターの香りが濃厚、りんごは青森国産の完熟フジを使っており、甘さは控え目なアップルパイなんです。好みに合わせて、シナモンも添付できますよ。

お店の上品な雰囲気と合わさってこそのアップルパイなので、レトロでおしゃれな店内で食べるからこそ2割も3割も味が美味しくなっているような気がします。可否屋葡瑠満が採用している食器も独特で、大変高級な高級カップを使っているので見るだけでも可愛くて素敵ですよ。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場、電話番号

気になる可否屋葡瑠満（かうひいやぶるまん）へのアクセスですが、土手町循環100円バス・文化センタ－下車徒歩1分、JR弘前駅より車で15分の場所にあります。営業時間は8:00～19:00（L.O.18:30）まで。定休日は月曜日・第2火曜日・8月13日・年末年始となっています。駐車場は弘前文化センターの駐車場が1時間無料ですのでそちらをご利用ください。その他電話番号やイベントなどは下記概要の公式ホームページからチェックしてください。

上品かつシンプルな味わいのアップルパイは、地元民の間でも好評です。青森のリンゴ料理を楽しんでみたいなら、可否屋葡瑠満はおすすめです。

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