日本一狭いイートイン「はなだこ」のネギたこ焼きは生たこ使用で絶品

こんにちは。たこ焼き大好きみんじもライターです。

本日ご紹介するたこ焼き屋さんは恐らく日本で一番狭いイートインのお店です。その名も「はなだこ」。梅田阪急百貨店のすぐ下にあり、いつも行列の絶えない大阪を代表するたこ焼き屋さんです。阪急大阪梅田とJR大阪駅を結ぶ横断歩道の阪急側にあり、大阪府民なら恐らくほとんどの人が知っているのでは無いでしょうか？

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大阪梅田の新鮮な生タコで焼き上げるたこ焼き「はなだこ」

はなだこの一番の魅力はたこです。はなだこのタコは生タコを使用しており、冷凍したり長時間ボイルして保存している物ではありません。プリプリのタコを使うことで、はなだこ独自の食感を常に表現しています。生タコは入れるところもすぐ目の前で見れますが、本当に新鮮そうです。

生たこ自体の大きさも相当な物で、焼くと少し縮んでしまいますが、それでも存在感は十分あります。

おすすめメニューはねぎたこ焼き。ネギ多すぎ。

この店の名物メニューはねぎたこ焼きです。普通のねぎたこ焼きを想像していると大間違い。山盛りのネギが乗っていて、たこ焼きが見えません。完全に埋もれています。

私ははっきり言ってねぎたこ焼きは好きじゃないです。なぜならたこ焼きを食べたあとにずっとネギの臭みが口の中に残ってしまうからです。おすすめの食べ方はねぎたこ焼きを注文しつつ、ねぎを適量たべて残す。これに限ります。いや、もったいないからこんな事を行ってはダメですね…

レジでお持ち帰りかイートインか選ぶスタイル

さっそくたこ焼きを購入。行列に並ぶこと数分でレジに到着しました。ねぎたこ焼きと普通のたこ焼きを買い、イートインかお持ち帰りかを選びます。イートインの場合はレジの横にあるお水を飲むための紙コップが渡され、呼出し番号が書かれた紙を受け取ります。さて、イートインはどこ？と観光客の方は想像すると思いますが、そうです。そこですよ。

たこ焼きを焼いている場所の少し前に、平均台ほどのでっぱりがあり、そこがイートインスペースになっているんです。そのスペースに立ち食い形式で並んで食べると、詰めれば10人くらいは一度に食べることができるんです。これってほぼお持ち帰りじゃないの？というくらい狭いスペースがまた楽しい気分にさせてくれます。

写真で見るとたこ焼きの舟が乗っている木の部分がカウンターです。イートインではなく実際はイートアウトです。

大阪梅田のはなだこは外カリ中ふわで美味

外はカリっと焼き上がり、中はふわふわのはなだこ、生地自体が美味しいのでソース無しもおすすめです。たこ焼きを食べ終われば残っているごみは目の前で焼いているスタッフさんに渡しましょう。空になったお皿を渡せばそこでご馳走様完了です。ささっと美味しいたこ焼きを食べて大阪梅田にショッピングに出かけましょう。

何回も言いますけどたこ焼きが乗っている15センチくらいの板がイートインスペースです。

梅田はなだこへのアクセス(行き方)、営業時間、定休日は？

気になるはなだこへのアクセスですが、JR大阪駅 御堂筋南口より徒歩1分、梅田駅出口から最短3mです。営業時間は10:00～23:00までで、定休日は無休となっています。

日本一狭いイートインスペースがある大阪の人気たこ焼き店「はなだこ」。大阪梅田の雰囲気を味わうにも最適ですのでぜひ一度食べにいってみてくださいね。土日はかなり行列しているので気合で並びましょう。焼きあがるのが早いので想像よりは待たなくて食べれますよ！

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