福砂屋 長崎本店

ザラメが衝撃「福砂屋長崎本店」のカステラはふんわり&ガリガリ食感

こんにちは。長崎県が大好きなみんなのじもとライターです。

長崎へは修学旅行や仕事、プライベートな旅行で何度か行く機会がありました。今でも連休になれば遊びに行く大好きな場所が長崎です。そんな長崎を代表するグルメと言えば「長崎ちゃんぽん」や長崎中華街の料理などがありますが、お土産物として外せない物が「福砂屋長崎本店のカステラ」なんです。

福砂屋長崎本店のカステラは中毒になる味

これは好みの問題なのかもしれませんが、長崎にある福砂屋のカステラを1回でも食べると、正直他の会社のカステラは食べられません。それくらい、最初に食べた福砂屋のカステラの味は衝撃的で忘れられないものでした。

私が大ハマリした福砂屋のカステラの特徴は色々とありますが、特に伝えたいおすすめポイントが2つあります。それは何かと言いますと、まず1つ目は、ふっくらしたカステラの肌触り、そしてもう1つはカステラの底のザラメの食感です。

福砂屋のカステラの食感はフワフワ

カステラ魅力であるふっくら感としっとり感の両面が感じられる福砂屋のカステラは、食べた瞬間にフワフワでしっとり、口に程よい上品な甘さが広がります。

そして、2つ目の特徴であるカステラの底にあるザラメ部分はさらにしっとりとしていて、カステラの味を2度楽しめるような感覚があります。私個人的にはこのザラメ部分だけも販売してほしいと思うくらい、濃厚さを感じる味です。

私が福砂屋長崎本店でカステラを購入した際に、カステラの底のザラメがお気に入りであることを店員さんに話したところ「屋号である福砂屋の砂の文字は砂糖を意味しているんです。ザラメは福砂屋の要なんですよ。」とお話を聞き、大変興味深く、そして納得した事を今でも忘れません。

本店は店構えも老舗の雰囲気たっぷり

福砂屋は長崎県の中でも大変長い歴史があり、本店の店構えは老舗の和菓子屋そのもので、圧倒的な存在感と老舗感がいっぱいで、お店を見るだけでも楽しい気持ちになります。創業1624年の店内は歴史あるビードロ、ガラス製品が展示されており、まるで美術館みたいです。

本店は長崎市内にあり、長崎市内を走る路面電車の思案橋電停から歩いて10分もかからないところにあります。普通のデパートの販売店などで購入するより、本店で購入するカステラは何か違う、いつもそんな気がします(気のせいかもしれません…)。

アクセス、営業時間、定休日、駐車場、電話番号

気になる福砂屋長崎本店のアクセスですが、長崎電気軌道「思案橋」電停から徒歩3分の場所にあります。営業時間は8:30~20:00まで、定休日はありません。駐車場はお店の横2台分あります。その他電話番号やイベントなどは下記概要の食べログホームページからチェックしてください。

もし長崎へ行く機会があり、長崎土産のカステラを購入したいと考えているのであれば、福砂屋長崎本店で購入していただきたいです。今までのカステラと比べてダントツで美味しいカステラに出会えるはずですよ。

店名福砂屋長崎本店
ジャンル和菓子
予約予約可
住所長崎県長崎市船大工町3-1
交通手段長崎電気軌道「思案橋」電停から徒歩3分
思案橋駅から155m
営業時間8:30~20:00
定休日年中無休
決済方法カード可
電子マネー可
駐車場有り
お店の横2台分
喫煙禁煙
地図を検索するGoogleマップを開く
写真を見るインスタグラムを開く

店舗詳細を見る